2013/11/22:白井新平と白井透

引きこもり。


「活字競馬に挑んだ二人の男」(江面弘也著 ミデアム出版社 2005)読了。
今へ続く競馬新聞の「ケイシュウNEWS」の前身「競馬週報」「競週ニュース」を発行した白井新平とサラブレッド血統センターを創立し、「競馬四季報」を創刊した息子・透の物語。
戦後、早い段階で渡米してスターティングゲートなどの新しいシステム導入の立役者。立役者といえば「馬柱」「◎○▲」の表現方法を考案した人物でもある。
地方競馬に関する記述はほぼなかったが、後半は知っている話や人物が出てくるので面白く読めた。大馬主・松岡正雄がケイシュウを引き継いだのは初めて知った。あわせて冠名「インター」「キョウエイ」は経営する会社名から取られたのを確認。確かに「ケイシュウ」も使っていた。
競馬新聞の早刷り競争、といえば、自分で見たことある経験が一つあって、池袋東口におばちゃん集団がおしゃべりしているところに、バイクが乗り付けて競馬新聞を渡したのを見たこと。そこから駅地下の売店などに数部づつ運んでいたのだった。あのやり方が一番効率がよかったんだろうな。
「公営競技の文化経済学」も読了。こちらは特筆することなし。
昭和22?25年くらいの公営競技主催への熱意は想像できるのだが、産業というか壮大な装置というかそうしたものがいけなくなっていく過程はもっと現代の状況を捉えないとだめか。
そういえば、今の「ボックス」とか「フォーメーション」のような買い方を示す印ってどうなっているんだろう。これは競輪の三分戦でラインAとラインBが同能力の場合◎○▲×では追いつかないと阿佐田哲也も書いていたのだが。
読了したので浦和で返却する。




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投稿者: にっき

短縮形=「⇅」。グラサン長身プロデューサー。よっぱ雷蔵。根強い暗躍。にっき砲。3ポイントシューター。好きな言葉=「仲間がやられてるのにヘラヘラしてんじゃねえ」頻発フレーズ=「そーだそーだ!」「バカじゃないの」「ちゃんとして」「坂本出せよ」「監視乙」「○○何してる(-д-)」