2014/12/21:会長杯準決 武蔵丘短大戦(東京国際大坂戸)

正式名称、第7回埼玉県サッカー協会会長杯 (兼) 第36回埼玉県女子サッカー選手権大会。準決勝、浦和レッドダイヤモンズレディースユース対武蔵丘短期大学シエンシア戦の観戦記。


例年この時期に行われる会長杯、今年度は5チームの参加。一週前の14日に始まり、県リーグ1部優勝の大東文化大と春の県大会(皇后杯埼玉代表決定戦)優勝の尚美学園大の試合が一回戦として行われ、3-1で尚美学園大が勝ち上がっている。
レッズは準決勝から。毎年決勝で対戦してきた武蔵丘短大との試合、恐らくは関東リーグ1部での順位によって組み合わせが決められているはずでレッズが最後に3位になったため、同2位と東京国際大とは逆の山にされ同5位武蔵丘短大とまず当たることになったのだろう。
<会長杯・過去の戦績>結果が掲載された県協会会報(SFA NEWS)の号数。
第6回埼玉県サッカー協会会長杯 69号
2013年12月15日、22日
  • 東京国際大 1-7 浦和レッズレディースユース 観戦記
  • 尚美学園大 2-2(PK1-4) 武蔵丘短大
  • 浦和レッズレディースユース 3-0 武蔵丘短大 観戦記
第5回埼玉県サッカー協会会長杯 63号
2012年12月9日、16日、23日
  • 大東文化大 2-1 東京国際大
  • 大東文化大 1-4 浦和レッズレディースユース
  • 尚美学園大 0-4 武蔵丘短大
  • 浦和レッズレディースユース 3-2 武蔵丘短大 観戦記
第4回会長杯埼玉県女子サッカー大会兼第33回埼玉県女子サッカー選手権大会 58号
2011年12月18日、23日
  • 武蔵丘短大 7-1 大東文化大
  • 浦和レッズレディースユース 2-1 尚美学園大
  • 武蔵丘短大 1-2 浦和レッズレディースユース
第3回会長杯埼玉県女子サッカー大会兼第32回埼玉県女子サッカー選手権大会 54号
2010年12月19日、23日
  • 浦和レッズジュニアユースレディース 3-0 尚美学園大
  • エルフェン狭山マリ 0-11 武蔵丘短大
  • 浦和レッズジュニアユースレディース 2-3 武蔵丘短大
第2回埼玉県サッカー協会会長杯女子サッカー大会 51号
2009年12月20日、23日
  • 武蔵丘短大 6-2 尚美学園大
  • 武蔵丘短大 6-0 浦和レッズジュニアユースレディース
第1回(財)埼玉県サッカー協会会長杯(スーパーカップ) 46号
2008年12月21日、23日
  • 武蔵丘短大 4-0 埼玉平成高
  • 尚美学園大 1-7 浦和レッズジュニアユースレディース
  • 浦和レッズジュニアユースレディース 3-2 武蔵丘短大

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会場は東京国際大坂戸の第3。協会公式サイトからの事前告知はなく、一番詳しかったのは尚美学園大のスケジュール。そこは文句を言ってもしょうがないの境地。しょうがないついでに書けば、勝者に翌年の国体出場を義務付ければ不透明な選考が一掃されていいのではないか。誰?罰ゲームとか言うのは。
第一試合(10:00)からぼーっと観戦。伊勢崎に続いてご一行様のご昼食に囲まれる。U-18カテゴリーあるある、前後の試合を観戦しつつスタンドで昼飯。なお、こちらも昼食を、とインターバルに初めてコンビニ隣の学食(一般利用可)へ突撃するもドアが開かず入口を求めて一周する始末。オチは空調の関係なのかドアが重かっただけで無事進入、スペシャルカレー(400円)ゲット。あきらめずに強く引きましょうね。
レッズのスタメンは次の通り。
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直近の公式戦・皇后杯ハリマ戦からは左SHを高橋→塩越の変更。規定ははっきりしないがベンチは5人までの模様。この大会は「ユースチーム」ということになろうが、同日11:00から皇后杯準々決勝で清家は不在、前日にはレッズランドで関東プリンセスリーグ・ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ戦を行っている。12:30キックオフ。覚悟していたよりも暖かく風も気にならない。
19分、左サイドで受けた塩越がドリブルで内へ切り込んで行って作ったチャンスを木崎がミドルシュートを決めてレッズが先制。28分は左CKを速いリスタートで長野が受けると長目のクロスボール、これを柳澤が一番外でヘッドで合わせて2-0。32分頃アクシデント。センターサークルで相手と交錯した柳澤が負傷退場になり代わって27高橋はなを投入。前半は2-0でレッズがリードしての折り返し。
後半は武蔵丘短大が全体的にプレスを強めてきたが、すぐの49分に左サイドで受けた金勝が中へ切れ込んで引きつけると右大外フリーの木崎へラストパス、木崎は1対1の局面で落ち着いてGK脇を抜きこの日2点目。基点は1点目と似ていたがポジショニングも良かった。
70分経過(手元メモの経過時間を採用)で青木を下げて奥本を右SBへ入れて玉突きでフォーメーションを変える。
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で、下見ているうちにすぐ中央で遠藤が受けてシュートしてゴール(ごめんなさい)。
81分(同前)、GKから高目に位置した奥本を経由して遠藤に渡すと引っかかりながらも抜け出して中央にクロス、これを中央で塩越が受けてシュート、5-0。86分に塩越の外を追い越した金勝に渡すとGKも交わして無人のゴールに流し込んで6-0。〆で木崎の位置にそのまま山田を入れると、その山田がキック力を活かしたミドルを放ってバーにぶち当てる。惜しい。試合は6-0でレッズの勝利。
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第7回埼玉県サッカー協会会長杯 兼 第36回埼玉県女子サッカー選手権大会 準決勝
2014年12月21日(日)12:30キックオフ・東京国際大学
浦和レッズレディースユース 6-0(前半2-0) 武蔵丘短期大学シエンシア
得点者:19分 49分 木崎あおい、28分 柳澤紗希、66分 遠藤優、75分 塩越柚歩、86分 金勝里央
試合時間:90分
GK 鈴木
DF 遠藤、新井、南、金勝
MF 木崎(→山田)、今井、長野、塩越、柳澤(→高橋)
FW 青木(→奥本)
前半からペースを握り堅く試合に入ってから、着実に加点して引き離した。2点取った木崎あおいはボランチでの起用が長かったが秋口から攻撃面を評価されたのか右サイドに位置して中に絞って相手DFラインとボランチの間で決定的な仕事をするようになった。今井と長野の呼吸も合っているし、DFラインも落ち着いてボールを処理していて一時のやらかしそうな兆しはすでに絶無。高橋のトップ下でのポジショニングについて徹底して指示を出す下山監督も絶好調。
武蔵丘短大はDFから出し手がなくて無理目のパスを強行してレッズの守備に引っかかるパターン。飛び出しやロングフィードが少なくて攻めるきっかけが作れなかった。揺さぶられたせいか疲労も早く、足が止まるのも早かった。
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決勝は23日10時キックオフで浦和駒場スタジアムで行われる。対戦相手は尚美学園大。
尚美学園大が勝った準決勝第一試合は、最初から東京国際大が押していたが、初めて尚美が相手陣に持ち込んで左サイドから入れたクロスボールがGKが難なく処理するのかと思いきや間に入ったDFが触ってこぼれるとそこに決定力のあるFW上原がいて決めてしまうという意外な幕開け。後半に同点に追いつかれるがやはり数少ないチャンスをものにして勝ち越した。ある程度引いて、高い位置でのボール奪取を狙って決めきる戦法か。GKが当たると少し厄介なことになるかもしれない。


時々日記
http://www.tokidokinikki.net
2013年度以降の浦和レッズレディースユース 試合結果・観戦記一覧はこちら

投稿者: にっき

短縮形=「⇅」。グラサン長身プロデューサー。よっぱ雷蔵。根強い暗躍。にっき砲。3ポイントシューター。好きな言葉=「仲間がやられてるのにヘラヘラしてんじゃねえ」頻発フレーズ=「そーだそーだ!」「バカじゃないの」「ちゃんとして」「坂本出せよ」「監視乙」「○○何してる(-д-)」