旅行記1994:Seoul(2日目)





旅行記 ソウル2泊3日

○1994/1/24(月):2日目

起きると10:30。よく寝てしまった。シャワーを浴びてから出かける。Sさんが銀行へ寄って、昼飯として「長寿カルビ」。こんなものか。「ドトール」でコーヒー(2,500KRW)飲んでSさんとは別れ、一人で明洞をぶらぶらする。

ロッテ百貨店を眺めていると近づいてくる男あり、ロッテホテルのフロントで働いていると言い結局女を勧めてくるのだった。プラザホテルへ避難。

地下鉄で3駅、鍾路5街へ。押してからコインを入れる方式。350KRW。改札は香港、シンガポールとほとんど一緒。で、地下鉄の中は薄暗く、新聞売りのお兄さんとか、急にしゃべりだして何かを配り始めたおやぢとかいて面白かった。降りてぶらぶらと歩く。小雪がちらついている。

ホテルロッテまで戻ってきて、百貨店へ入ろうとしたらお休みだった。それではとタクシーで梨泰院(イテウォン)へ。コーヒー飲んでから見て回るがそもそも何か買う気もない。Zippoが420,000KRWの表示から300,000KRWとか言うのだがデザインが気に入らない。

タクシーを拾ってウォーカーヒルへ。渋滞で高くつく。カジノは見たところ空いていてディーラーは手持無沙汰にしているところが多いが、札ビラ切ってる日本人もいて何だかな。石焼ビビンバ食べてから帰る。

ホテルに戻ってしばらくしてからもう一度出かけて参鶏湯を食べた(8,500KRW)。

3日目は帰るだけ。

旅行記1994:Seoul(3日目)

***
(追記)
・この時地下鉄は1号線から4号線まで。イテウォンへのアクセスはタクシーしかなかった。その前の「地下鉄で3駅、鍾路5街へ」はプラザホテルとあるから1号線で市庁駅から乗ったと推測。


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投稿者: にっき

全部浦和が悪い。全競馬場・競輪場踏破目指して時々旅打ち。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。基本は乗り鉄。関本玲花おじさん見習◇。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。