旅行記: バンコク > 香港 > 東京

昔の旅行記:1998/03/11~15 台北 / Bangkok / Surat Thani / 香港 友人のタイでの結婚式出席、メーリングリスト(ML)の有志も一緒

1998/03/15 バンコク > 香港 > 東京 天候:晴(バンコク) 5日目 最終日
05:40に部屋備え付けの目覚しが鳴って起きる。あれ、自分のアラーム付き電卓は?見ると、pm設定になっている。あぶない、あぶない。シャワーを浴びて、とっとと支度して、フロントへ。そそくさとチェックアウト。ん?空港までのリムジンはTHB850ですか?600?800で収まるかと思ったんですが。
ここまで済んで、06:15。そのリムジンは06:30の予約。少しくらいは待ってくれるだろうけど、出発時刻は08:00なので、ちとまずいかも。朝食付きの料金だったので、コーヒーだけでもと思い結局果物とクロワッサン、コーヒーにグレープフルーツジュース。ブッフェ形式なのだが、06:00に開いたせいもあって、各料理てんこ盛り。時間のないのが残念であった。タイの粉っぽいかーふぇーではなくて、コーヒーはフレッシュでうまかった。気持ちよく送り出されて、車に乗り込む。よいホテルでした。
空港の手前でちょっと渋ったけれど、30分で到着。チェックイン。あら?空港施設料ってカウンターで払うんでないの?忘れていたが、出発前懸念された、ノーマル料金の値上げ差額分の徴収も、欠航&08:40発のTG香港行きor他社便振り替えも無かった。とっとと出国し、ラウンジに荷物を置いて、水もらって、一服してから、売店へ。まず香水。なし。それから、子供を預かってもらっている人に何かないかなとうろうろする。結局、花屋で花輪。THB 580のを2つ買っておく。コインが何枚か出たので、郵便局で切手にする。最初、いくらのが欲しいの?と言われたような気がするが、なんでもいいと言うと適当に見繕ってくれた。 
で、出発20分前頃になったので、ラウンジに戻り、荷物をとってラウンジから出ようとすると、今混んでるから、もう少しゆっくりしていけ、といわれ、ゲートまで人が付く。さすがにX線検査は免除にしてくれない。というわけで、TG600便香港行き。手荷物はその辺に置いといて、と言われたので、空いている隣りの席の下へ。ジャケットだけかけてもらう。前の白人老夫婦2組がしゃべりっぱなしで、ちとうるさい。めしは洋式の朝飯、牡蠣入りのオムレツでした。 
啓徳空港上空は雲が厚かったので、いわゆるJカーブではなかったかもしれない。昼間の着陸は2度目なのだけれど、窓際は初めて。をを!降りてる、降りてる。うおおおおおおおおおおお、ああ、もうだめだ、と本当に思った時に、空港脇の紅双喜の黄色い看板が見えて、ぴたっと着陸。あー面白かった。新空港完成延期して欲しい。到着予定時刻は11:45であったが、少し遅れる。啓徳空港の係員が乗り込んできて、なにやら悲愴な顔つきで、機関銃のように広東語でしゃべりつづけている。その後の英語も早口で何言ってんだか、聞き取れず。雨で足元が滑りやすくなっております、じゃないよな帰国後知った情報から判断するに、14日頃から、バンコク帰りの観光客がコレラに感染したケースが続発し、バンコク?香港便で、搭乗客の降機前にコレラと疑わしい症状はないかどうか検疫管理官が説明の上、もし症状が出ている場合は即、病院へリムジンサービスが受けられたようだ。フライトはとても快適であった。THB 9,000 (THB 1 = 2.5円時点で決済したので、22,500円)ならまた乗りたいっす。


入境審査はどこも混んでいたが、並んだ列が悪くて、15分ほど待たされる。とほほ。時計を見ると12:30。 
*ルールその1:アフリカ系・中東系の方々が多い列には並ばない。 
税関を通りぬけ、台湾ドルを両替店の窓口に投げ込む。放り返された香港ドルをひったくり、到着ロビーを小走りで下りていき、出迎え客をなぎ倒して(嘘)、出発階へ上がる。左手に香港銀行のATMが見えたので、恒生銀行のキャッシュカードを握りしめて突進。とりあえずいくら出そうかなあ、と思う間もなく、「取引できません」と出る。ぬわにぃ。もう一度暗証番号を入力しても「取引できません」とか表示が出るので、気分を変えようと、日本航空カウンターへ。先にチェックインして、荷物を預けてしまおう。Cクラスのカウンターが見つからず、うろうろして4分30秒ロス。空港施設料を払う。わかりきったこととはいえ、今着いたばかりで、払うのは変な感じ。「昼飯を食いに街まで出る」と言うと、小姐は「気を付けてね。20分前にはゲートを閉めるので」と言われた。このあたりで、12:45頃。再度、香港銀行ATMへ行って、預金の引き出しを試みる。出ない。しかもカードを取られる。げっ。 
*ルールその2:出かける時は忘れずに 
ま、多少なりとも現金はあるので、もう街まで行こう。到着階に下りて、エアバスの切符売場に行くと、A1とA2が相次いで出発。なんかリズム悪いなあ。15:40発の成田行きに乗るんだから、14:40頃には戻ってきたいし、あと実質、1時間半しかないなあ。そんなこんなで、当初のプラン、空港->銅鑼湾(CD買い漁り)->湾仔(馬券購入)->中環(買い物)の香港島コースは諦めて、大陸側に留まることにする。(弱気)A1で行こう。白人のおばさんがA20のチケットを出して、運転手に拒否されて逆ギレしてた。みっともない。 
*ルールその3:冷静になろう。 
香港はいつ以来かな?ちょうど2年ぶりのようだ。ということは返還後初めてなのか。意識してなかった。バスの中で北京語を聞いて思い出した。Park Hotelの前で降りる。例のA20おばさんも一緒。莎莎化粧品有限公司で、奥さんからの頼まれ物を聞いてみる。ありました。上昇気運なのか。そーいう事情で、カードで支払わせていただきます、小姐、怖い顔すんなって。MTR尖沙咀駅近くの香港銀行でキャッシングを試みる。HKD1,000とか押しそうになるが、バーツじゃないんだから、最低額の200にしておく。 
以前来た飯屋(多来試)での鳥煮込みぶっかけ飯、油菜、ビールの昼飯を終え、フェリー乗り場をめざして歩き出す。すると、場外馬券売場発見。そんなわけで現金がないので、入らずにそのまま進む。薬屋さんの店先を通過したとき、普耳茶が見えたので、中へ入って見せてもらう。ここのおやぢどももレース検討をしている。くぅぅ。とりあえず、200g買って、通りがかりの煙草屋で煙草を買って、(ねえ、1個500円ってこと??)、スターフェリー乗り場の方へ、ふらふらと歩いていく。ネーザンロードは混んでいるイメージが強いので、他の道を選んで歩いていると、リージェント香港の向かいに出る。そこからペニンシュラの前を通って、てくてくと。
着いた。雨上がりのせいで、香港島は少しかすんでいる。写真を撮って、時計を見ると、14:20になっている。海洋中心のトイザラスも行っておきたかったが、このへんが限界だと判断し、エアバスA1に乗る。というわけで、予定は未定であって決定ではない香港ストップオーバーであったが、ま、こんなものと思えばこんなものだし、あれもこれもできなかった、と思えば、そんなもんでしょう。あ、東方紅ブランドの鳥スープの素、買わなかった。 
出境して、売店を少し見て回り、ラウンジへ。BAとQFとの共用。そのおかげで、Fostersがあったので、一本頂く。本当はVictorian Bitterが好きなのだが。15:00発成田行きのJL732便が遅れているらしく、日本人が多い。おかげで、座るところがイマイチだし、煙い。自分が乗るJL734便成田行きは定刻どおりの出発。Cクラスほぼ満席。なんで、みなさん乗ったらすぐ靴脱ぐんでしょう?隣りのオヤジもそうする。いろいろと見苦しいので目をつむっていたら寝てしまう。気がつくと、飲み物を配っていた。離陸知らなかった。文章的には、起きていたことにして、「足下に香港が小さく遠ざかっていく。いろいろやり残したこともあるし、また来たいものだ。今度は新空港だな。再見、香港。」と、ありがちにまとめて書いておく手もある。 
一体、何飯にあたるのわからないが、とにかくめしが出る。着陸前にすっかりおなじみのビールさっくり2本。到着予定時刻は20:40だったけれど、20:20頃着いた。1Aだったせいもあり、一番に降りて無人のターミナルを突き進む。シャトルはJL732便のクルーと一緒。PRがマニラから着いたのと、係官の数が少ないこともあって、税関がものすごく混んでいたが、自分が並ぶ頃になると、何人か出てきて、スムースに進み始める。珍しく荷物をあけろと言われなかった。

エスカレータを降りながら、手元に控えておいた成田発スカイライナーとNEXの時刻をチェック。20:48発のスカイライナーがあったので、小走りで降りていき、飛び乗る。京成上野駅からタクシー。メーター押したかどうか確認している自分があった。道順を説明するのにも日本語が通じて、ほっとする。



時々日記
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投稿者: にっき

短縮形=「⇅」。グラサン長身プロデューサー。よっぱ雷蔵。根強い暗躍。にっき砲。3ポイントシューター。好きな言葉=「仲間がやられてるのにヘラヘラしてんじゃねえ」頻発フレーズ=「そーだそーだ!」「バカじゃないの」「ちゃんとして」「坂本出せよ」「監視乙」「○○何してる(-д-)」