2013/9/12:第5回浦和競馬第2日




駒場の交差点から適当に当たりを付けていくと住宅地の中に忽然と現れる感じ。距離的には3km強というところ。着いたのは11:30くらい、特別観覧席は2種類あるが、安い方の4階「3号スタンド4階特別観覧席」(2,000円)が空いているので購入。「スタンプカードは?作りましょうか?」ということで作ってもらった。5回で次回無料なのだそうだ。

過去浦和競馬には2、3回は来ていると思うが、前回がいつだか思い出せるわけもなく、検索にもひっかからない。10年ぶりくらいか。

だいたい最近はJRAの方もダービーと有馬記念だけだし、いつも買う「ダービーニュース」が2013年3月末で休刊になっていることすら売り子のおねいさんに教えてもらって知ったのだから。記憶をたどると北門の手前にも食堂があったように思うけれどそこは閉まっていたし、スタンドが一個無くなってスカッとしたようにも思えたけれど。

そんなわけで日頃から南関競馬を見ているわけもなく、ちょっと関心があった頃とは騎手も二世代くらい交代しているようなので、騎手名鑑みたいなのが欲しかったが見つからなかった。仕方ないので「ケイシュウ」のリーディング欄をチェック。南関トータルだと御神本だが、浦和だけだと左海なのか。ついでに調教師も。あとはパドックの気配よりも馬体重の極端な増減と返し馬の動き、最後に枠の出目(真顔)。

1レース200円になったのを驚きつつ、ただ、1日分なら1,000円なのでたぶん一番人気の「田倉の予想」を購入。大いに役立った。

お昼は「優駿5号」で煮込定食(750円)。

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その後もレースごとに下りてきて、アジフライ(150円)、ハムカツ(150円)、おにぎり(100円)を買って食べる。おやぢ系居酒屋メニューが充実していて怖い。それでいて「母子福祉売店」とかさりげなく地方競馬の役割の一端が示されていて侮れない。

メインレースにテレ玉杯第24回オーバルスプリント(JpnIII)が組まれていたので、その頃には仕事の途中なんだろうなあ的作業服系の人も多数。

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昔は場内での写真撮影とかご法度的なムードだったのだが、今じゃ連写してる人がいるし、ってことで私も一枚。

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投稿者: にっき

全部浦和が悪い。全競馬場・競輪場踏破目指して時々旅打ち。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。基本は乗り鉄。関本玲花おじさん見習◇。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。