2013/10/12:皇后杯関東予選 スフィーダ世田谷戦(押原人工芝)





【レッズレディースユース】
皇后杯関東予選、今年は山梨県で行われている。トーナメント表はこちら。チャレンジリーグ4チーム、関東リーグ8、都県代表8の全20チームのトーナメント、6位までが進出なので、ベスト8から2チーム落とす計算。今日の準々決勝の敗者4チームが明日「5・6位」決定戦(5位を決定する、の意ではない。5位と6位は抽選で決定。関東第五代表、同第六代表は本大会の組み合わせで用いるのだろう)を行う。ゲームは40分ハーフ。

レッズレディースユースは先週10/5に2回戦として茨城県代表のMITO EIKO FCを6-1で下して臨む。U-16女子日本代表に選ばれた4人(長野、今井、南、松本)も戻ってほぼフルメンバー。但し、石井咲希と中村みづきは「長女」登録のためか今回未登録。中3から高3の4学年で構成されている。一方、チャレンジリーグ3位のスフィーダ世田谷は1回戦で東京国際大を2-0、2回戦の日テレ・メニーナを4-0で勝ちベスト8進出。
20131012120015.JPG レッズのスタメンは次のとおり。
4清家 13吉越
  15小嶋       11遠藤
8長野  6今井
 14村社 23南 5大戸 12新井
30松本

 

U-16組4人とも先発。CBでの起用が増えていた新井を右に出す。
一方世田谷は
GK:1川口
DF:11永田 17臼井 3岡田 2福原
MF:7森 8田中真 10薄田 19長澤 20下條
FW:9石渕
石渕を先発起用したのは意外。国体で負傷した田中麻里菜はベンチ外。(2013/9/30:東京国体サッカー女子1回戦(2):東京-愛媛(上柚木)の観戦記はこちら)
レッズは関東リーグ等で見せる序盤フワッと入る癖は出さずに試合に入り、先にシュートを打つ。しかし15分頃、右サイドをショートパスで崩されて失点(石渕)。その後のキックオフでGKの位置を見た清家がシュートして同点ゴール。ごめん、これツイートしてて見なかった。またやってください。
この頃から風が吹き始め、レッズは風上。その影響でDFライン裏を狙ったフィードがことごとく足が伸びてゴールラインを割ってしまう。偶然同じ背番号なので「11番対決」になった永田と遠藤のマッチアップはスピードで遠藤に分があると見ていたが、一本でゴールに迫れるシーンは作り出せなかった。
前半終了前、セットプレーから石渕がゴール。DFがついていたが、遠い側で伸ばした右足で引っ掛けるようなシュートでGKも死角になったか。オフサイドを繰り返して試合勘という点では不調に見えていたが2得点と仕事をされてしまった。1-2での折り返し。
後半は一進一退。給水後、小嶋に代えて塩越投入。左サイドからのクロスを中に絞っていた遠藤がGKと1対1のシーンを作ったがシュートはGKに当たってゴールならず。これで流れをスフィーダに与えてしまった形で、大場、三間に得点を許して1-4に。ATに突入して左サイドから同じようなシーンを作り今度は遠藤が冷静に蹴りこんだ。その直前、GKを川口から大崎へと代える、チャレンジリーグでも行ったことがある交代策でそれはどうなのかと思ったけれどその強い弾道を防ぐことはできなかった。結果2-4での敗戦。
20131012135042.JPG



例えば4-4のブロックを作ってドン引きからのカウンター狙いという手もあったろうし、守備が軽い特定の選手をターゲットにすることも可能だったろう。勝てば皇后杯本大会である。地域ブロックでの勝ち上がりをベースにする現行の制度では他ブロックから高校チームが出場することができても関東はなかなか壁が厚い。とはいえ今年は6チームと枠が拡がった上にチームとしては春先から完成度が高いところにあったし、攻撃力は互角と見ていた。私の見立てが当たろうが外れようがそんなことはどうでもいいけれど、目先に得られるものにはとらわれず、いつもの戦い方を選択したチームの姿にその見立てを恥ずかしく思う、そんな内容であった。
10月中旬とは思えない天候で日差しもきつかったが、天然芝グラウンド同様バック側に設置されたベンチと芝が植えられた盛り土のおかげでまずまず見やすい環境だった。そのベンチに土足で乗るのは、駒沢や夢の島でもそうしていたのかしら。駒場の出島は遠いから見えないかもしれないけれど、市原臨海だと(ry
この日の結果は次のとおり。4試合とも「チャレンジリーグ所属」対「関東女子リーグ所属」という組み合わせであったが、すべてチャレンジ側の勝ちという結果となった。
早稲田大 0-1 日本体育大
浦和レッズレディースユース 2-4 スフィーダ世田谷
武蔵丘短大 0-5 ASエルフェン狭山
ノジマステラ神奈川 4-1 関東学園大 観戦記
翌日の順位決定戦に回ったレディースユースは早稲田大に0-3で敗れ、本大会へは進めなかった。もう一つの試合は関東学園大が武蔵丘短大を2-0で下した。
関東大会としてはチャンピオンを決める大会でもあるので、準決勝と3決・決勝が行われ、
10/13 準決 日本体育大 3-1 スフィーダ世田谷
10/13 準決 ASエルフェン狭山 3-3(PK4-5) ノジマステラ神奈川
10/14 3決 スフィーダ世田谷 1-2 ASエルフェン狭山
10/14 決勝 日本体育大 1-3 ノジマステラ神奈川
で、ノジマステラ神奈川の優勝となった。
皇后杯の全国での予選結果はこちら。

第35回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

旅程などの話、「2013/10/12:押原公園(山梨県昭和町)・勝沼日帰り」はこちら


新時々日記
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2012年度以降の浦和レッズレディース 試合結果・観戦記一覧はこちら
2013年度以降の浦和レッズレディースユース 試合結果・観戦記一覧はこちら

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投稿者: にっき

短縮形=「⇅」。グラサン長身プロデューサー。よっぱ雷蔵。根強い暗躍。にっき砲。3ポイントシューター。好きな言葉=「仲間がやられてるのにヘラヘラしてんじゃねえ」頻発フレーズ=「そーだそーだ!」「バカじゃないの」「ちゃんとして」「坂本出せよ」「監視乙」「○○何してる(-д-)」