2014/10/10:湯郷ベル戦(駒場)

プレナスなでしこリーグエキサイティングシリーズ上位リーグ第4節。レッズレディース、ホーム駒場で岡山湯郷ベル戦。
10月10日、金曜日である。昔は体育の日で祝日だったが今日は平日である。レギュラーシリーズが終了して、このエキサイティングシリーズの日程が発表になった際最も注目を集めたのがこの、上位リーグ第4節→第5節を10月10日→10月13日へと苦心の押し込めおじさん発動、異例の強行スケジュールであった。おそらくアジア大会の試合日程によるしわ寄せが原因で、皇后杯の前に国際女子サッカークラブ選手権2014(IWCC)を入れると、というやりくりなのであろうが。
そうそう、話はそれるが、そのIWCCの日程と参加チームは10月7日に発表になってやはりUEFAチャンピオンリーグ優勝チーム(ヴォルフスブルクが該当)は来ず、シーズンオフと思われた北米のNWSLも不参加。スイスあたりの組織が主導権を握ってやろうとしない限りこの時期の独仏参加は難しいのだろう。それでもどこかの放送局は世界一決定戦とか言いそうだけどね。
通常通りキックオフ2時間前当日券販売開始、1.5時間前開場。久しぶりにGブロックに座り爆音を浴びる。
今日のウォーミングアップ。これを見るとトラックがあるのはいいものだ(棒
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今日のスプリンクラー。
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レッズのスタメンは次の通り。
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リザーブも含めて前節と変わらず。
一方湯郷は次の通り。前節変わらず。
GK 1 福元美穂
DF 3 加戸由佳
DF 9 北浦美帆
DF 19 水島久美
DF 24 高橋佐智江
MF 6 葛間理代
MF 7 中野真奈美
MF 10 宮間あや
MF 20 浅野未希
FW 8 有町紗央里
FW 11 松岡実希
副審は1名男性へ。18:00キックオフ。なでしこ公式でストリーミングあり。
開始後いきなりCK連続2本からスタートしたが湯郷最初の攻撃機会の8分、右サイドレッズサポ前での湯郷スローインをうまく有町に収められてグラウンダーでクロスボールを送られニアに飛び込んだ松岡が蹴り込んでやや不用意な失点。
むしろ逆にこれで落ち着いて試合に入ることができたレッズがその後は丁寧にボールを回して主導権をとった。23分に猶本が右からサイドチェンジ、加藤がフリックして上ってきた和田がクロス。これは中央で跳ね返されたが柴田と加藤が拾ってペナルティエリア角付近にいた和田に出すとニアへミドルシュート。これがポストに当たりながら決まり同点に追いつく。和田は今季初ゴール、流れの中ではリーグ初になる。その後は嫌な位置でのFKも何回かあったがしのぎ、レッズもシュートまで行くがゴールは挙げられず前半は1-1で終了。
後半も静かな入りも湯郷が4-4のブロックを意識して守備的に構えてチャンスを伺う戦術でレッズがボールを持つ時間が長くなる。前節同様70分過ぎに吉良→清家、加藤→大滝と2トップを代えて後藤を左サイドへ。何度か惜しいシーンはあったがようやく83分に左サイドスローインを後藤が入れて収め直すと猶本が飛び出してきてドリブルを開始、ペナ角付近から左足でクロスボール。これを内に絞ってフリーで受けた柴田が気持ちで押し込んで勝ち越し。柴田も4月以来のゴールでおじさん涙腺やや決壊。
勝ち越したーと思って少しほっとした矢先(85分)に相手CKのクリアを大滝がセンターライン付近でうまく収めてドリブルで進み回り込みながら前に走りこんだ清家がさらに半身でドリブル、さらに進んだところを倒されてPKの判定。自分で取ったPKは自分で蹴って3点目。このタイミングで齋藤あかねを投入して5バック。さらにその湯郷のリスタートを大滝が奪うと同じような位置から清家に入れて、今度は内へ持ち込んでシュートしてこの日2点目。結果4-1での快勝。
プレナスなでしこリーグ2014エキサイティングシリーズ第4節 vs岡山湯郷Belle
2014年10月10日(金) 18時キックオフ・浦和駒場スタジアム
浦和レッズレディース 4-1(前半1-1) 岡山湯郷Belle
得点:8分 松岡実希(湯郷ベル)、23分 和田奈央子、83分 柴田華絵、85分 清家貴子(PK)、86分 清家貴子 
GK 平尾
DF 堂園、乗松、高畑、和田
MF 柴田、猶本、岸川、加藤(→77分 大滝)
FW 吉良(→72分 清家)、後藤(→86分 齊藤)
SUB 池田、鈴木、泊、長野
入場者数:1,670人

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早い時間帯での失点も出場時間の増加に比例して自信がついてきた和田が好きな(と勝手に思ってる)位置でのミドルが決まって追いついて、4月以来の柴田、7月以来の清家も決めたので棚卸完了の気分。膠着した時間帯もあったが落ち着いて攻め続けた結果が結実した4得点。柴田はこれを機にどんどん狙ってほしいし、壁にぶつかったのかなと見ていた清家もいい意味で振り切れたと思うので調子に乗ってほしい。平尾はさらに安定感を増し、ハイボールのキャッチに関しては全く不安がない。
温泉賞は猶本。疲れもとれてフルタイム動けてる、若いってすばらしい。チームとしてはセットプレイから決められなかったが引き出しが増えている様子が伺えたのが好材料。
ハピネスボールは臼井、分母1,000人(=マッチデーニュース配布数)でも当たらないものは当たらない。で、その予想を上回る1,600超えの入場者数には金曜夜にしては上出来だが後半から来た的な人もかなり含んでいると思う。ファンサは猶本と岸川、ウィアダイ歌って横断幕片付けてたら300人完了の報が、が、が。点差がついた試合展開になり、終了間際から席を離れている人がいたしなあ。なんだよ。
集中おじさん特定。今日は「取りどころを考えろ」という新フレーズが飛び出して草不可避。そんなに叫びたいなら世界の中心にでも行けばいいと思う。他は勝ち越し以降ゴールラッシュになったためか今日のところは騒がず。
***
エキサイティングシリーズ第4節の結果は次の通り。
浦和 4-1 湯郷ベル
ジェフL 5-1 新潟L
I神戸 0-2 日テレ
ジェフはホームゲームを江戸陸で開催。菅澤ハットトリックを含む勝利で4位浮上。ベレーザが勝って2位浮上。
順位 チーム名(※1)
1 浦和(4) 14 4 3 1 0 11 4 7
2 日テレ(5) 12 4 2 1 1 5 4 1
3 湯郷ベル(6) 10 4 1 1 2 5 8 -3
4 ジェフL(1) 7 4 2 0 2 11 9 2
5 I神戸(2) 6 4 1 1 2 8 10 -2
6 新潟L(3) 5 4 0 2 2 5 10 -5

※1=レギュラーシリーズ順位による移行分

下位リーグはゲームがなく、第4節は12日と13日に行われる。

順位 チーム名(※2)
1 ベガルタ(8) 17 3 3 0 0 12 0 +12
2 AS埼玉(6) 12 3 2 0 1 5 5 0
3 伊賀FC(5) 8 3 1 0 2 3 6 -3
4 吉備国大(0) 0 3 0 0 3 0 9 -9

※2=レギュラーシリーズ勝ち点からの換算移行分(1/3、小数点以下四捨五入)


時々日記
http://www.tokidokinikki.net
2012年度以降の浦和レッズレディース 試合結果・観戦記一覧はこちら
2013年度以降の浦和レッズレディースユース 試合結果・観戦記一覧はこちら

投稿者: にっき

短縮形=「⇅」。グラサン長身プロデューサー。よっぱ雷蔵。松本真未子全力応援。好きな言葉=「僕の覚醒している時って、絶対に誰にも負けない」頻発フレーズ=「そーだそーだ!」「バカじゃないの」「ちゃんとして」「今日はこのくらいで勘弁してやる」「今度泣かす」「○○何してる(-д-)」