2015/1/1:皇后杯決勝 日テレ・ベレーザ戦(味スタ)

第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会決勝、浦和レッズレディース対日テレベレーザ戦、味の素スタジアムで観戦。


今シーズンは天皇杯を前倒しして進行させて元日のサッカーイベントはこの皇后杯。NHK総合テレビで中継である。なにしろ初詣から寒い寒いと帰ってきてテレビつけて「お笑いばっか・・・あ、サッカーやってる」ってなものである。ただし、国立競技場ではないのが残念。
メインスタンドS(前売2,000円)を選択、電車の遅れもあって開場予定時刻(12:15)後に到着。入場先着3,000名に味の素の「クノールカップスープ/コーンクリーム3P入り」のプレゼントはしっかりゲット。ミニボールが届くような座席ではなかった。
ゴール裏は半分に仕切ってメイン寄りだけを開放。バックスタンドも開放だが、2階席はすべて閉鎖。後からゴール裏最上段に座ってみたが、向こう側タッチラインまで見通せたのでよっぱ雷蔵の大声のおしゃべりを聞かなくてもよかったな。横断幕は下の紐を運営が用意した紐で結んで斜め前の柵で止めてくれる設置方法。ピンと張れているかまで気にしてもらいちょっと恐縮。
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スタメンは次の通り。
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準決勝から変更はなし。小雪が舞う中でウォーミングアップ。
一方のベレーザは次の通り。
GK 21 山下杏也加
DF 2 清水梨紗
DF 3 村松智子
DF 22 岩清水 梓
MF 6 有吉佐織
MF 10 原 菜摘子
MF 11 籾木結花
MF 14 長谷川 唯
MF 17 隅田 凜
MF 20 阪口夢穂
FW 9 田中美南
こちらも準決勝から変わりない。皇后杯からGKを曽山から山下にしてきたが、シーズン通してあまり変動のないメンバー。準決勝前に小林弥生の今季限りでの引退を報じて燃料投下してきたが、途中交代で流れを変えられるタイプはその小林しかいない印象ではある。木龍はINAC川澄同様アメリカのリーグへ行っていたが復帰後パフォーマンスが上がってこないのか控えに甘んじていると外からは見える。レッズから見た今季対戦成績は4戦2勝1分け1敗。
選手紹介、レッズレディースの時はホームで使っているBGMが使われた。ベレーザは「君の瞳に恋してる」。その前に突然、ホームではピッチ上に立たせることすらないマスコットのレディアが現れて、試合後もうろうろしてたので雪が降ったのも試合に負けたのもみんなあいつのせいということで収まった。
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真未子でか。いや全員でかかったんだが。
試合は共に慎重の立ち上がりもベレーザペースで始まる。19分左サイドハーフウェーライン付近から阪口が縦に出すと飛び出した田中が反転して交わし前を向く。このこぼれを籾木が拾って2タッチでシュート、池田がはじくが中に詰めていた田中に蹴りこまれて先制を許す。
リーグ戦ならばもう少し我慢するのだろうが、28分に清家を投入してすぐに追いつく意思を吉田監督が見せる。とはいえ、足元の技術が一枚上でなかなかボールがとれず、寄せも速いのでパスも引っかかることが多く、糸口が見出せない。
後半頭から和田に代えて臼井を投入、突破してのクロスの回数は増えるが中で合わず。CKも一本ありこれは臼井が蹴って準決勝の堂園と似たような位置で高畑のヘッドに合ったが枠の上。泊かなと想像していたが堂園→石井で最後の交代枠を使って右サイドの活性も図るが時間切れ。0-1で負けて準優勝。
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 決勝
2015年1月1日(木・祝)14:15キックオフ・味の素スタジアム
浦和レッズレディース 0‐1(前半0‐1) 日テレ・ベレーザ
得点:19分 田中美南(日テレ)
GK 池田
DF 堂園(→83分 石井)、乗松、高畑、和田(→HT 臼井)
MF 齊藤(→28分 清家)、柴田、岸川、加藤
FW 吉良、後藤
SUB 松本、泊
入場者数:6,120人
内容的に完敗。さほどアイデアの数があるとは言えない浦和の攻撃をきちんと押さえられて機能せず。疲労もピークだと思われるが全体的に動きも重く、反発する余力もなかった。悔しいが書くこともあまり見つからない印象でもある。
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2014年の冒険は終わった。リーグ優勝、皇后杯準優勝、代表も数名呼ばれるという予想をはるかに超える結果を残せたが、しばらくは国内で活動するチーム間の力量差は拮抗した状態で推移するだろうから来シーズンに期待はもちろんしているがアドバンテージがそうあるわけでもない。ワールドカップ、東アジア大会、オリンピック予選と代表イヤーでもあるし、浦和にとって最も影響を受けるU-19予選もある。すでに3人(といっても清家も平尾も今季の戦力だったが)の加入が発表され報道もあるけれど、主力と控えの差が大きいことも改めて課題として浮き彫りになったように思う。
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時々日記内の皇后杯のまとめはこちら。第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
レッズレディースの今シーズンを振り返ったページはこちら。2014年シーズン 浦和レッズレディースまとめ

時々日記
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2012年度以降の浦和レッズレディース 試合結果・観戦記一覧はこちら
2013年度以降の浦和レッズレディースユース 試合結果・観戦記一覧はこちら

投稿者: にっき

短縮形=「⇅」。グラサン長身プロデューサー。よっぱ雷蔵。松本真未子全力応援。好きな言葉=「僕の覚醒している時って、絶対に誰にも負けない」頻発フレーズ=「そーだそーだ!」「バカじゃないの」「ちゃんとして」「今日はこのくらいで勘弁してやる」「今度泣かす」「○○何してる(-д-)」