【レッズレディースユース】
第24回関東女子サッカーリーグ1部前期・第5節、浦和駒場スタジアムでの浦和レッドダイヤモンズレディースユース対慶應義塾体育会ソッカー部女子戦の観戦記。
レッズのスタメンは前節と同じ。
慶應はこちら。
10 GK 志鎌奈津美
2 DF 奥本くるみ ▽HT
16 DF 加藤楓琳
17 DF 佐藤幸恵
22 DF 足立智佳
4 MF 中島菜々子
5 MF 工藤真子
9 MF 松木里緒 ▽75
14 MF 小川 愛
21 FW 鈴木紗理 ▽84
23 FW 山本華乃
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12 GK 沢渡凜璃子
6 DF 鈴村萌花
26 DF 藤田椰也子
32 DF 中井里衣子
7 MF 勝木日南子 ▲HT
11 MF 庄司夏穂 ▲84
15 MF 清水菜緒
34 MF 平田 朋 ▲75
19 FW 澤田優香
GK専門の選手がベンチ入りしているが、通常FWをなぜかGK起用。そこからバタバタとレッズが得点する。オフサイドのキックが短く島田に収まってしまいそのまま持ち込まれてシュート(1-0)、12分には島田が個人能力で持ち込みそのままシュート(2-0)、18分は慶應DFライン左からGK経由で右に送ったボールが井戸に収まってしまい持ち込まれてシュート(3-0)、31分にも三浦がゴールを上げて4-0で折り返す。
後半、慶應は実験的といえるフォーメーションで臨む。CKから1点返され(4-1)、すぐさま島田→大西(5-1)までは良かったが、左右に振られて中央で頭で合わされた(5-2)後、中央で粘り切られてシュートを打たれ(5-3)、嫌なムード。木村→高橋恵で締め直そうとしたが、中央後ろからの飛び出しを捕まえきれずに1対1を作られ失点(5-4)して1点差。
ようやくレッズが反撃に転じて左サイドを井戸が抜け出して島田に託し角度ないところから技ありのシュートで右隅に決め(6-4)、さらに右サイドで三浦→島田のコンビネーションで抜け出して冷静に決め(7-4)、さらに井之川からのロングフィードに島田が独走して決め(8-4)てようやく鎮火したかと思いきや、最後にクロスボールを中で合わされて失点(8-5)。
第24回関東女子サッカーリーグ1部 前期リーグ第5節
5月19日(土)10:00キックオフ・浦和駒場スタジアム
浦和レッズレディースユース 8-5(前半4-0) 慶應義塾体育会ソッカー部女子
得点:6分12分75分77分81分 島田芽依、18分 井戸ケイト、31分 三浦晴香、55分 大西若菜
試合時間:90分
GK 福田史
DF 福田莉、木村(→63分 髙橋恵)、井之川、知久(→55分 髙橋美)
MF 大西、高山の(→75分 島﨑)、一法師、井戸
FW 三浦、島田
野球かよ。前半数回決定機をセーブされているのであれが決まっていたらもっと荒れた点数もあり得たが、2-4-4というか2-3-5にも見えた慶應後半の前がかりかつ幅を取ったフォーメーションにレッズ守備陣が全く対応できず。中盤の圧力も低かった。
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新時々日記
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