旅行記2021:九州和歌山等乗りつぶし(2日目)





九州和歌山等乗りつぶし旅行記。

2日目は「みんなの九州きっぷ」を使って日南線へ。

○2日目(2021/2/20土:福岡→鹿児島→宮崎→志布志→都城)

博多6:45(九州新幹線/さくら401号)→8:20鹿児島中央

6号車指定席に乗車。自由席でも問題なく座れる状況だが2×2のシート配列のため。

熊本から鹿児島中央までが未乗区間。トンネルが多いのは致し方なしか。

鹿児島中央駅、想像していたより新幹線改札口と在来線ホームの距離が近かったので安心した。この旅では駅での待ち合わせ時間はほぼ乗り換えルート、階段位置並びに売店位置の下見に充てられている(笑)。

鹿児島中央8:49(JR鹿児島本線・日豊本線/特急きりしま6号宮崎行)→10:51南宮崎

大分空港へ下りて日南線を目指すのに九州逆時計回りを選択したゆえ乗ることになった特急きりしま号。天気は良く、桜島を堪能する。

宮崎まで行っても時間を持て余すだけなので宮崎空港線を往復するため一つ手前の南宮崎駅で降りる。駅前を軽く一周。

宮崎発普通宮崎空港行は鹿児島中央から乗ってきた車両だった(笑)。

南宮崎11:08(JR日南線・宮崎空港線)→11:14宮崎空港

宮崎へは仕事での出張が過去2度ほどありその際にこの区間は使った記憶があるので既乗扱い。宮崎空港駅ホームの隣にはピカピカの観光列車「36ぷらす3」別府行が停車中だった。

宮崎空港11:19(JR宮崎空港線・日南線・日豊本線/特急にちりん12号延岡行)→11:30宮崎

乗ってきた普通列車が折り返し特急にちりん号になる。昨2020年11月1日から延岡止まりに変更になっているがそれ以前は大分行。

宮崎駅は日本中でよく見る高架2面4線の無表情さで駅前にはハコモノがそびえ立っているが空間自体は大陸的な広さで天気もいいから開放的。褒めてるのか貶しているのか分からんが。

コンビニに行きかけたが、一間幅の小さな駅弁売場がありそこで「椎茸めし」と迷いながらも「おにぎり弁当」(230円)を買った。




快速と名は付いているが3駅通過するだけで1両編成との情報を得ていたので早目に3番線ホームへ上がり入線を待つ。そのうちに電光掲示板でやはり1両編成と表示が出た。

停目2しかないがここに停まった。エレベーターが目印になるだろう。

出発時刻15分前に当たる12:04頃入線してすぐ乗車となった。

宮崎12:19(JR日豊本線・日南線/快速日南マリーン号)→14:50志布志

この時のダイヤでは日中の踏破とその後の展開を考えるとこの快速一択しかなかった。やはり宮崎発車時には立ち客が出たが青島で相当数降りる。海が青かった(小並感)。

14:54発の垂水行バスに乗り込む人数名を見送るような形からの駅周辺をうろうろ。時間つぶしがもっとできると想像していたショッピングセンターが案外(以下略)。


撮影失敗。

志布志駅前16:00(鹿児島交通[バス]/都城行)→17:12西都城駅

これが終バスなので逃すと厄介なことになるし、思い込みは危険なので念には念を入れて事前にバス営業所に電話して時刻を確認したほど。前述の垂水へ抜ける方法や15:59発の鹿児島空港行バスが国分駅入口を通るという手もあったようだ。3つ目の志布志高校前から数名の高校生が乗ってきたが徐々に降りていって都城市内まで乗り通したのは私一人。運賃は1,020円、現金で払う。

「野菜屋宮丸商店」に立ち寄る。

西都城17:38(JR日豊本線/普通南宮崎行)→17:41都城

一駅乗って本日の行程は終了。

イオンモール都城駅前など寄ってからチェックイン。

都城グリーンホテル、3,300円(込、予約サイトJ経由)。洗濯日。

3日目へ続く。

旅行記2021:九州和歌山等乗りつぶし(3日目)


新時々日記
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旅打ちまとめ

投稿者: にっき

全部浦和が悪い。全競馬場・競輪場踏破目指して時々旅打ち。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。基本は乗り鉄。関本玲花おじさん見習◇。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。