旅行記2025:香港2回目・台湾3回目(準備編・初日)





行きがかりで本年再びの香港と三度目の台湾へ。

○準備編

  • 今年(2025年)3月の「台湾2回目・香港・マカオ」で帰国の際に香港・東京往復で発券し、その復路を仮に6/4にしておいた。特にその日付には根拠が無かったのだが、もしかすると香港発でオーストラリア行きを買うかもしれないし、難しければその際は秋に延ばそうというくらいの考えでしかなかった。
  • ところが肝心のオーストラリア行きのプランが全く立たず時間が経過して、6/4が近づいてきてしまった。7月以降の予定が今一つ見通せないので、これは6月中に消化してしまうしかないと決断し、2週目の頭(=6月2日月曜日)から飛ぶことにして、4日水曜日のハッピーバレー競馬に照準を絞る。この時点で香港競馬の来季予定は発表になっておらず、だいたい水曜日の夜なら開催されるだろうが7月の見通しも立っていないのに9月以降のそれはより困難である。
  • 香港からの復路も悩んだが、東京行きのチケットは高いので台湾経由で検討すると、香港→高雄がアワードで発券できると分かる。高雄のライトレールには乗り残しがあるし、これを選択して台北から帰国する手に出る。結果として香港3泊台湾3泊のバランスの取れた(?)7日間の旅程となった。
  • ダメ元で阿里山行きのチケットを見てみると何と空席がある。即押さえて足下の街の嘉義の宿泊も取る。最終日土曜日の台北の宿が見つからず、空港近くの桃園でもいいか、と諦めて取らないで出発する。どうも土曜日の台北市内は需要が高い=価格が上がるようだ。

○初日(2025/6/2月:→香港)

8:00頃に着けばいいのだがいつものように早目に目が覚めてしまうともう二度寝もできないのでどんどん出発。

浦和6:08(京浜東北線/大船行)→6:55浜松町7:04(東京モノレール)→7:22羽田空港第3ターミナル

さすが月曜日で田端まで座れず。東京モノレールも1本見送って座って行く。483円+519円。

すぐ保安検査と出国。サクララウンジはまた5階のスカイビューへ。最初コーヒーとプレッツェルで可愛くスタートしたけれど結局生ビール。

HND3 9:559:59(JL29)→13:3013:19HKG

赤文字は航空会社公式の出発/到着時刻。初めての機材で戸惑う。2-3-2の配列で、3クラス対応にも見えたのだが詳細は不明。

今回はバスで市中へ。掲示板ではA23がもうじき(13:40発)出ます、という感じで表示されていたのだけど目の前で発車してしまった。悔しい。そしてまあまあ暑い。油断していた。

14:00発のA20に乗り込む。34.60HKDでA23より安い。深水埗の停留所には14:39に着いた。

前回と同じE Hotel Hong Kongにチェックイン。Deluxe Double Room / Limited Time Offerで一泊868HKDで予約したが、アップグレードしてもらったようだ。

スーパーへ買い出し。蛋撻も買ってきて食べる。

少し休んでから夕飯へ。湾仔の強記飯店のようなローストものをつまみながらダラダラ飲める店をこの深水埗で探す。

北河街街市及熟食中心の先にある鴻昌燒臘飯店にする。

右手の6種類の中から中段の鶏と焼肉を選択。ビールを頼んだせいでスープが来たのかと思っていたが、しばらくして白飯がドンと来たのでそういう構成だったのかと分かる。ビールは24HKD周辺(銘柄によって上下がある)。外売が多く、また時間帯的な問題かもしれないが総じて空いていた。

2日目へ続く。

旅行記2025:香港2回目・台湾3回目(2日目)


新時々日記
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旅打ちまとめ

投稿者: にっき

浦和と競馬と競輪に乗り鉄。もう帰りたい。働いたら負け。扶養入れて。あとやっといて。俺が来た時もうこうなってた。行けたら行く。気が変わった。今度泣かす。ちゃんとして。生きて浦和から帰れると思うなよ。気合で何とかしろ。サイレント修正乙。スジ違いの挟み車券とガル般が好物。戦法は単騎で切れ目から直線勝負。国内全競馬場、韓国3場、香港2場は踏破済。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。