1994/9/6 旅行記: 上海 > 南京

1994/09/06(火) 上海 > 南京 (昔の旅行記) 

旅行4日目 鉄道で南京へ移動します。
目覚まし時計を鳴らして8:00起き。今朝は4F西洋菜で朝飯。南京路をブラブラ、ガイドブックにあった扇子屋は取り壊されていた。第一百貨見て水買って帰って荷造り、チェックアウト。少し揉める。タクシーで上海駅へ、約30分、23.00RMB。向かって右側から回り込み、軟座の待合室へ。
13:40発のはずだが動きがないので、様子を伺うと、白人旅行者から「15:00にDelay」と教えてもらう。買っておいた絵はがきなどを書いて過ごす。
14:45 に何やらアナウンスがあり、ぞろぞろ動き出したので、付いていく。切符にはさみを入れられ、専用の橋を歩いていく、見れば硬座のだだ広い待合室は2階にあった。二階建ての客車の2階、10号車30番に座る。4人がけ固定で、ものの本にあったようにお湯を注いでくれる。検札はなかった。 
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音楽聴いたり、読んだり、うとうとしたりで、約4時間かけて、南京東駅。これまた専用の通り道を通って外へ。もう日が暮れている。声がけがあるが、タクシー乗り場らしきところへ。「どこまで?」とか聞かれる展開になっていたので、ホテル名を見せて値段を聞き、40RMBということで妥結し、しかし乗り合いになって、古南都酒店(グランドホテル)へ。
夕飯は2Fの江蘇菜:梅花苑。金陵ビールをのみつつ、アヒルとえびと青菜炒め。ここは(当たり前だが)容赦なく中国語なので、こちらも旅行会話集のコピーを見つつ発音してみる。



時々
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投稿者: にっき

浦和と競馬と競輪に乗り鉄。もう帰りたい。働いたら負け。扶養入れて。あとやっといて。俺が来た時もうこうなってた。行けたら行く。気が変わった。今度泣かす。ちゃんとして。生きて浦和から帰れると思うなよ。気合で何とかしろ。サイレント修正乙。スジ違いの挟み車券とガル般が好物。戦法は単騎で切れ目から直線勝負。国内全競馬場、韓国3場、香港2場は踏破済。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。