レッズレディース2016年度退団選手について





【レッズレディース】
遅ればせながら2016シーズンで退団する選手へのはなむけを。

○後藤三知:FW/MF 2009-2016

2014シーズンのリーグMVP。特長であった前を向いてからの素軽いシザースに代表されるフェイントからのシュートは、チーム事情から徐々にポストプレーの比重が高まるとともに減り、苦しい時期もまたずいぶん長く続いたように思われた。レッドボルテージやレッズランドでの勤務が相まって周りがロールモデルとしての位置づけまでも求めてしまったのも良くなかった。

姉と同じように海外への雄飛との情報が伝わってきているが今のところ定かではないが、残りのサッカー選手人生を実り多いものにしてほしいと願う。

○臼井理恵:DF 2014-2016 →ノジマ

早稲田大で同期の高畑と大滝に導かれるように加入。左サイドバックのポジションを和田奈央子との争った。上がるタイミングの判断の良さと正確なクロスボールの供給能力は、試合勘に左右されるものらしく、2016シーズンは内容的には不満が残るものであったろう。

1部昇格のノジマへ移籍する。チームの状況はわからないがコンスタントに出場し再び輝けることを。もう一列前での切れのある攻撃スタイルやセンターバックもこなせるので、そうした出場機会もあればと思う。

レッズレディース2015年度退団選手について

レッズレディース/ユース2014年度退団選手について

 


新時々日記
https://www.tokidokinikki.net
2012年度以降の浦和レッズレディース 試合結果・観戦記一覧はこちら
2013年度以降の浦和レッズレディースユース 試合結果・観戦記一覧はこちら

Instagramやってます。



投稿者: にっき

浦和と競馬と競輪に乗り鉄。もう帰りたい。働いたら負け。扶養入れて。あとやっといて。俺が来た時もうこうなってた。行けたら行く。気が変わった。今度泣かす。ちゃんとして。生きて浦和から帰れると思うなよ。気合で何とかしろ。サイレント修正乙。スジ違いの挟み車券とガル般が好物。戦法は単騎で切れ目から直線勝負。国内全競馬場、韓国3場、香港2場は踏破済。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。