2013/12/7:Jリーグ C大阪戦(ホーム)

2013年シーズン、リーグ最終節。最終節は3年連続。一月くらい前に完売になった。状況的には前節アウェイ鳥栖戦を落として優勝の可能性は無くなって5位。勝てばACL圏内へ再突入。

帰りが大変そうなので家から自転車で。三室を突っ切っていく。この道はわりと好き。

柵の向こうはA自由というSAなのだが、春の磐田戦で座った席と近く、それはそれで悪くない。

スタメンは次のとおり。「いつもの」という感じだ。

30興梠
24原口 8柏木
3宇賀神 14平川
13鈴木 22阿部
5槙野 4那須 46森脇
1山岸

GK/加藤 DF/ 山田暢 坪井 永田充 MF/関口 梅崎 山田直

前半は静かな立ち上がり。レッズの方がシュートまで持っていけているかな、という印象。

その積み重ねが実ったかのように24分に原口が先制。イメージ的には左側にいる感じなのだが今回は右から粘って蹴りこんだ。その後もチャンスがあったのだが結果的にはそこで決めていればといういつか見た展開。

セレッソの攻撃はチャンスを逃さない丁寧さすら感じさせる確実な仕留め方。前半で逆転され1-2。

興梠が徹底的にマークされていることが伝わってくる。しかし、次のゴールもセレッソ。1-3と引き離される。

両ウイングを同時に代える。梅崎と関口。さらに那須を下げて直輝を投入。流れがきてゴールに迫るシーンが増える。CKからのこぼれを興梠が蹴りこんで2-3へ。

しかし、そこまで。相次いで失点し、結果2-5で終了。順位は6位。まさに失速と転落の最終節であった。

2013JリーグDIVISION1第34節
15:34キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 2-5(前半1-2) セレッソ大阪
得点者:24分 原口 元気、40分 杉本 健勇(C大阪)、45+1分 南野 拓実(C大阪)、53分 柿谷 曜一朗(C大阪)、72分 興梠 慎三、76分 柿谷 曜一朗(C大阪)、86分 南野 拓実(C大阪)
入場者数:54,905人

野田、永田拓、そして山田暢とのお別れのセレモニー。涙。


新時々日記
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旅打ちまとめ

投稿者: にっき

浦和と競馬と競輪に乗り鉄。もう帰りたい。働いたら負け。扶養入れて。あとやっといて。俺が来た時もうこうなってた。行けたら行く。気が変わった。今度泣かす。ちゃんとして。生きて浦和から帰れると思うなよ。気合で何とかしろ。サイレント修正乙。スジ違いの挟み車券とガル般が好物。戦法は単騎で切れ目から直線勝負。国内全競馬場、韓国3場、香港2場は踏破済。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。