2015/11/15:皇后杯2回戦 横浜FCシーガルズ戦(南長野)

【レッズレディース】 
第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会2回戦、浦和レッズレディース 対 横浜FCシーガルズの観戦記。


ということで、レディースユースの同じく皇后杯、土曜日のテクノポート福井からの長野入りである。少々飲みすぎた翌朝、待ち伏せしてIさんのレンタカー自走に押しかけ便乗。あぁ怖かった。
南長野運動公園総合球技場は今年6月以来。(旅行記:長野日帰り)
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前泊しているのに開場時間にいなくてすまそ。この日のいわゆるゴール裏はホーム側の北サイドスタンド。直射日光で半袖だけで充分な陽気。無料ということもありすべてのゲートを開け、バックも2階もすべて開放していたが2階席を必要とする入りではなかったか。アウェイ側(南サイドスタンド)までは行っていないがいずれも専用スタジアムらしい見易さ。パルセイロ・トップチームとのスケジュールの兼ね合いがあるものの、女子代表戦も行われたし今後も皇后杯の試合会場として定着するのではないか。
飲食売店は2ヶ所。代表・パルセイログッズなどの物販売店が入口のところに一ヶ所。朝飯代わりにチリドッグダブルウインナー(500円)買う。
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で、買って席に戻ると清家貴子のチャント。クラブ公式から怪我の程度も発表になったし、何より新人賞も受賞した。毎年基準と対象選手が不明瞭で、昨季でも充分その候補になる活躍を残せてはいたが2種登録(原籍は下部組織の状態)では対象外なのだろう。
***
レッズのスタメンは次の通り。
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栗島はベンチに戻して10/24のジェフ戦のスタメンに戻す。長野風花は依然としてご公務(U-16女子選手権)で中国遠征中。
シーガルズは次の通り。
GK 1 出口春奈
DF 4 山本茄奈
DF 5 田中景子 ▽60分
DF 8 宮下七海
DF 13 石原美聡 ▽87分
MF 7 山本絵美
MF 14 牟田佳織
MF 18 中居未来
MF 19 佐藤 渚
MF 20 石原愛海 ▽89分
FW 11 吉田瑞季
GK 21 浅利真耶
DF 2 今井さゆり ▲87分
DF 3 金澤真美 ▲60分
MF 10 柴田真奈未
FW 9 田中 唯 ▲89分
この試合はJFA-TVでLiveがあり、現在も視聴可能。Youtubeアカウントでも見ることができるので、そちらをシェアしておく。残念ながら試合経過時間はたまに出るだけで、入場から流しっぱなしの経過時間しか頼るものがない。
YoutubeのURLに「#t=XXmXXs」を付けるとそこから再生が始まる機能があるので、得点シーンに関してはこのリンクで援用させてもらう。
前半はレッズが堅いボール回し。サイドチェンジに対してシーガルズの陣形幅が狭く、両サイドが回廊のようになって攻撃の起点になるのはレディースユースの試合運びでお馴染み。徐々にゴールに迫り始め、12分、臼井のシュートをブロックされて得たCKを中でどフリーの長船が頭で合わせて先制。[1点目: #t=15m50s] 
2点目は左サイド奥スローインからリスタートしてブロック後回収も含めて1分以上ほぼ全員が関わってのボール回し。最終ラインから高畑のロングフィードがCB頭上を越えて吉良が受け、トラップは多少流れたが最近のキレの良さでカバーしてGKが前に出てくる前に滑り込んでアウトフロントで流し込むよく見るプレー。[2点目: #t=19m00s]
25分にシーガルズの浅いゴールキックから中央でのパス交換から外目で受けた柴田がドリブルで仕掛けたところを倒されてFK。猶本が右上隅に突き刺す[3点目: #t=27m04s]。35分に池田のゴールキックからバックヘッドで前線へ運んだボールがこぼれてきたところ、岸川が狙い澄ましたロングシュートを決めて4-0。[4点目: #t=38m30s]
後半頭から乗松に代えて石井を投入。シーガルズは前線でのプレスを強化してサイドの突破も警戒、レッズは前半のようには行かず、後藤と加藤の不調が露わに。お約束のサイドバック上がった裏を衝かれたり、クリアボールがバーを叩く場面まで起きてバタバタする時間帯も。
ようやく88分に右サイドスローインからW字型につないで左サイドで猶本が受ける(なんで和田じゃないんだという疑問はさておき)、寄せが甘くボールウォッチャーになったところを前へ出た長船へパスすると右前線へフィード。吉良に変わって入っていた白木が追ってファーストタッチをゴールへ向けて角度よく進撃をスタート。DFとの競り合いをこらえてゴール左隅にグラウンダーで蹴り込み、レッズ加入後公式戦初ゴール。[5点目: #t=1h46m30s] そのまま5-0、昨日のレディースユースとは逆のスコアでの快勝。
第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 2回戦
2015年11月15日(日)11:00キックオフ・南長野運動公園総合球技場
浦和レッズレディース 5-0(前半4-0) 横浜FCシーガルズ
得点者:12分 長船加奈、16分 吉良知夏、25分 猶本 光、35分 岸川奈津希、88分 白木 星
GK 池田
DF 乗松(→HT 石井)、長船、高畑、臼井(→77分 和田)
MF 柴田、猶本、岸川、加藤
FW 吉良(→72分 白木)、後藤
SUB 平尾、栗島
入場者数:749人
主審 井脇真理子 副審1 森 広導 副審2 菅 賢太郎 第4審 北沢寿明
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FK直接と岸川のロングシュートは逆光の力も借りられたか出来過ぎの感があったが、CKからの先制点と畳み掛ける形で追加点を取って理想的な試合運びでまずは勝ち上がり。レッズに限らず前半大量リードで終えると後半0-0で終えるケースはままあるので、不満と不安は少なからず残るがリーグ戦の低空飛行から切り替えられたのでよしとしたい。
吉良は引き続き好調。猶本が決めたFKの前のプレーが止まった時間帯にゴール横のボトルへ給水に来た岸川の背中へ「岸川!頼むぞ!」と声がかかると振り向かずに右手を軽く上げて応えて見せて、あれはゴール裏、アガってましたなぁ。いいぞもっとやれ。このシーンのために3点目のリンクは長目にとってある。
石井にはさらなるプレー時間が与えられ、パスの精度や軽い対応など課題は出たもののペナルティアーク目指して進むロングドライブも見せた。この起用は来季構想の準備なのか、そもそも現体制維持なの?とそこはちょっと待ったコール止む無しだが、途中から代わって出て流れを変える選手がなかなか出てこないシーズンだっただけにもっと頑張ってほしい。
そして白木。飛び出しはオフサイドすれすれだったかもしれないが、ゴールに向かう姿勢が結果を引き寄せた。しつこいおっさんたちゴール裏の呼び出しにも応えてくれてありがとう。
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***
次の試合は地元AC長野パルセイロレディース対静岡産業大磐田ボニータで回り舞台が欲しいほど入れ替えもバタバタだったが、後半途中3-1になったところまで見て、ゲートへ向かうと4点目を齊藤あかねが取るタイミング。この試合の勝者と次の3回戦で対戦するので、所感は展望の方で。
旅行記はこちら。

エディー・バウアー・ジャパン

旧パス名:

新時々日記
http://www.tokidokinikki.net
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投稿者: にっき

短縮形=「⇅」。グラサン長身プロデューサー。よっぱ雷蔵。松本真未子全力応援。好きな言葉=「僕の覚醒している時って、絶対に誰にも負けない」頻発フレーズ=「そーだそーだ!」「バカじゃないの」「ちゃんとして」「今日はこのくらいで勘弁してやる」「今度泣かす」「○○何してる(-д-)」