旅行記2025:香港2回目・台湾3回目(4日目)

行きがかりで本年再びの香港と三度目の台湾へ。

○4日目(2025/6/5木:香港→高雄→嘉義)

台湾へ飛び高雄で乗りつぶしをしてから嘉義へ。

どうやって＆何時出発で空港へ行こうかと乗換案内的な検索をすると、鉄道での乗り継ぎは6:20が始発になるようなので、よってA23で出発。

7:00過ぎには着いていた。すぐ保安検査と出境、キャセイのターミナルへシャトルで移動。

他にすることもないのでバーガーキングで朝食。空港プライスとはいえ92HKDはいいお値段ですな。

アジアマイルズのアワード(7,000)でエコノミークラス、諸税等436HKDは別途支払う。あえて後方2席並びの窓側にしたが隣には誰も来なかった。

機内食も出た。

香港入境の際にカード類は書かなくて良くなったが、台湾はオンラインで登録してQRコードを作成しておくか、カードを書くかの二択の現況でややこしい。CAにお願いして持ってきてもらう。実際、審査列で前の人がやり直しになっていた。

例のキャンペーン「遊・台湾で金運も開運も狙っちゃおう！」はあえなく外れ。プンプンしながら高雄MRTの駅へ向かう。

 

と移動する。

結構時間がかかるのは織り込み済み。噂の美麗島駅はちょっとやり過ぎ感もしてしまうのだけれど、このくらいでちょうどいいのか。

地上に上がって見渡すと台鉄高雄駅が見える。香港同様暑いが方向的にはそちらへ歩いて行きながら、Sunny Day Coffeeというカフェに入る。濱田マリ似女子にアイスコーヒー淹れてもらう。

MRT高雄駅のところに「高雄駅一番街」ができていた。駅の使い方からしてパクリの雰囲気が濃いのだけれどまあいいか。ラーメン屋さんからは「いらっしゃいませ！」の掛け声が飛んでいた。

しかし、相変わらず空間の使い方が大陸的である。

商務座「騰雲座艙」で523TWD。

ファミリーマートで軽く調達して乗ったのだが、またいろいろもらう。ネギ入りのパンはなかなか美味かった。

定刻着。台中駅と雰囲気が似ているが、高架化工事が進められているようなので時間の問題かも。枕木のベンチも。

明日の林鉄の発券をして一安心。宿へ向かう。

セブンイレブンで茶葉蛋など調達して、コインランドリーもあったので洗濯など。

ふっと外を見ると夕立ち。

すぐ止むかと思ったら意外としぶといので夜市巡りは中止して、ホテルの近くで炸醤麺と豆腐の煮たやつをテイクアウト。〆て80TWD。

ホテルは地図から選んで直で予約が入れられた國園商務大飯店。2泊で2,760TWD。

5日目へ続く。

旅行記2025:香港2回目・台湾3回目(5日目)

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新時々日記
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