2016/5/15:埼玉県高校総体(サッカー女子)3決 浦和西-花咲徳栄(駒場)

平成28年度学校総体・高校女子サッカーの部 埼玉県予選3位決定戦、浦和西高対花咲徳栄高の観戦記。

女子サッカー・インターハイ県予選の3決と決勝は駒場開催が確立したようだ。設備があるので、ということかスタメンと交代に関しては選手名のアナウンスがある。


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浦和西フォーメーション。スイーパーのいる4-3-3は変わらず。

13   7   10

11  6

8

2    4    12

5

GK1

2、12、7→19、3、9
13→23
6→18

優勝チームだけが関東大会へ進むため、ここはすでに卒業と来季構想が交差する試合。前半20分で3人代えて準決勝のスタメンに換装し、後半の交代も経験値を上げる意図を感じた。最後の時間の前線は23-18-10。
試合の経過は10分に中央突進に注意を逸らされて裏からダイアゴナルランでの進入に対応しきれずGK前で受けられて交わされ先制を許す。25分に右CKをファーで足下に収められてゴール隅に決められて0-2。
後半は押し込まれたままになり、CKからゴール前の混戦を押し込まれると集中力を失って中央突破とクロスボールからのヘッドで立て続けに3失点、さらに再び中央突破で失点して、結果0-6の敗戦。
前日の準決勝敗戦の尾を引いているかのようで動きも重く、新人戦では0-4だった相手にもう少し詰められそうな結果を期待していたが逆に点差的には引き離されてしまった。
***
前日の準決勝は本庄第一高で、その本庄第一との対戦。
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準々決勝の久喜戦と同じプラン、凌いで流れをつかんでワンチャンス狙うような入り。本一大型FW9番をCB4番が封じ、セカンドボールもしっかり拾って処理していたが、前半終了間際にCKからのクリアが浅くバイタルからシュートを打たれたのが抜けてきてしまい失点。
後半風上になったが押し込まれたままになりチャンスはほとんど作れず、逆に中央をドリブルで持ち込まれてシュートを打たれて失点し、結果0-2で決勝進出ならず。
***
さらにもう一戦前の準々決勝、花咲徳栄高での久喜戦(5/8)は週記でも触れたように、双方に流れが来て守り凌ぐ展開のまま延長へ。その延長後半に浦和西が決めて1-0で勝つ。この日はCFWの11番のポストプレーが目を見張る出来で、攻撃の起点になり勝利を手繰り寄せた。もしかして芝向きか。球際への出足も良く、久喜に蹴らざるを得ない選択を迫る場面が多かった。
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***
予選リーグは第8シードでスタート。
4/23 所沢 浦和西 9-1 狭山ヶ丘
4/24 浦和西 浦和西 11-0 杉戸農業
4/30 宮代 浦和西 5-0 熊谷女子
で1位通過して、決勝トーナメント1試合目の2回戦は
5/4 惣右衛門G 浦和西 13-1 合同チーム(寄居城北・北本・農大三)
と快勝。
2戦目と3戦目は観戦できたが、新人戦から垣間見えたU-17関東トレセン選出の10番秋山選手をウイングに置いてどう活かすかを逆算して整理できた印象。そして淡々と得点する秋山祭り。新年度になり背番号が大きいのでたぶん1年生だと思うがサッカー経験者がそこそこ入ったようで早目に大差をつけて経験値を積める機会もできていい流れだったと思われる。
この2015/2016チームは夏の選手権では前述の「整理」がつかずに、あげく埼玉平成にシード権を追い落とされる厳しい出だし。そこから奪還して総体は4位という結果は個々人の技術と共にチームとしての成長を感じさせたいいチームだった。

旧パス名:

新時々日記
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投稿者: にっき

短縮形=「⇅」。グラサン長身プロデューサー。よっぱ雷蔵。根強い暗躍。にっき砲。3ポイントシューター。好きな言葉=「仲間がやられてるのにヘラヘラしてんじゃねえ」頻発フレーズ=「そーだそーだ!」「バカじゃないの」「ちゃんとして」「坂本出せよ」「監視乙」「○○何してる(-д-)」