旅行記2022:2度目の北東北乗りつぶしと旅打ち(2日目)





2度目の北東北乗りつぶしと旅打ち(青森競輪・水沢競馬)旅行記。

○2日目(2022/6/19土:五所川原→八戸)

まずは乗り鉄、津軽鉄道。それから青森競輪へ。

2本目(7:08発)でも戻ってきてからの次の予定に間に合うのだが、津軽中里での待ち時間が長いので始発で出て往復する。

この時間帯は無人なので改札をすり抜けてホームへ向かう。

各地で見てきた駅舎別跨線橋など共用スタイル。

津軽五所川原6:35(津軽鉄道)→7:06津軽中里

2両編成だが後部はどうだったか知れず、なぜなら乗客は私一人。終点で現金で支払う、870円。

津軽中里7:15(津軽鉄道)→7:53津軽五所川原

戻りは高校生などがポツポツと乗ってくる。駅改札での支払いかと思いきや往路同様車両内での現金払い、870円。

F2+ガールズ開催の青森競輪場へ向かう。日曜祝日、記念開催時は五所川原から無料バスが出る。公式サイトには「五所川原駅」としかなく、昨日とこの日も周辺を歩き回ってみたがそれらしい停留所表示が見当たらず少し不安になるが、弘南バスのターミナルで待っていると9:00には大型観光バスクラスが来た。

主として子供向けのイベントを開催してそこそこの集客ができていたのだが、特観席の入り口は閉まっているし昔流行ったポンピドーセンター的エスカレーターでしか上がれないとか何だかな。

昼前後に大雨が降ってイベントが中断したこともあって昼飯需要が一気に今開催からオープンした2階のフードコートなる飲食店に集中してしまい、13時過ぎに行ってみたら接客もしない・できない状態でカレーライスを食べるのがやっと。それすら出てくるのが遅くて車券買いそびれた。帰りのバスは旅程上青森方面に乗ったのだが五所川原から来て帰りに乗らない時は運転士に言うというルールがあったらしい。知らんがな。こちらも新青森駅に着いた時に一言も発さないでドアを開けただけ。所用としては10分程度で着いた。以上記録終わり。

新青森17:44(東北新幹線/はやぶさ42号東京行)→18:11八戸

当駅始発。乗車券1,520円+特定特急券1,870円で3,390円。ちなみに青森まで進んで青い森鉄道17:23発に乗ると八戸18:57着、2,320円。駅数は2つ目になるが誰か来るんじゃないかとやはり居心地は悪い。

明日朝もそれなりに早いので八戸駅前で泊まる。先に「よこまちストア一番町店」へ行き調達。少量包装の惣菜がありがたい。

東横イン八戸駅前、3,000円(込、2,000円某割引+500円分某ポイント利用、5/18某予約サイト経由)。角の部屋で面白い形状だった。

3日目最終日へ続く。

旅行記2022:2度目の北東北乗りつぶしと旅打ち(3日目)


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旅打ちまとめ

投稿者: にっき

全部浦和が悪い。全競馬場・競輪場踏破目指して時々旅打ち。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。基本は乗り鉄。関本玲花おじさん見習◇。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。