2014/6/8:ジェフL戦(駒場)

プレナスなでしこリーグレギュラーシリーズ第8節、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦。


「時々日記は、過度の待機列への割り込みと座席取り、瓶・缶類の持ち込みに反対しています」
煽り(?)ようつべ。
 
マッチデーニュース100号スペシャル対談!柳田美幸×藤田のぞみ
「・・・田舎者なのに」(そこじゃない)

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5日に梅雨入りしてからずっと雨。前座として県1部リーグ、ジュニアユース開幕戦が予定されていたがピッチコンディションを考慮して前日に中止。
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開門時刻(11:30)には小雨から時より止むような空模様。肉球はジェフ色の「ハチミツレモン餡」と「野菜たっぷりカレー」。先日同様、Cブロック屋根下へ。
スタメンは次の通り。
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前節からは坂本→乗松の変更のみ。藤田、池田に次いで栗島がベンチ外でボランチのバックアップに2種登録、U-17日本女子代表だった高1の長野風花が初のベンチ入り。
ジェフは次の通り。
GK 17 山根恵里奈
DF 5 若林美里
DF 3 櫻本尚子 (Cap.)
DF 24 千野晶子
DF 2 上野紗稀
MF 13 瀬戸口 梢
MF 14 川村真理
MF 8 安齋結花
MF 10 深澤里沙
FW 7 筏井りさ
FW 9 菅澤優衣香
出だしはレッズのペースも15分頃からジェフの時間帯へ。その後は一進一退もレッズの方がシュートで終わっている感あり。ただDFラインがしっかりはね返すのかつなぐのかがはっきりしない時が何度かあり不安な面を覗かせる。
後半も同じような展開。ジェフの寄せが速く、両サイドの柴田、加藤が縦へなかなか運べず、蹴っても相手陣内でボールを奪い返せるのは五分五分といったところで藤田不在が微妙に影響。それでもDFラインは落ち着きを取り戻し、乗松・高畑で菅澤を完封。
72分にCKを堂園が頭で合わせてようやく先制。終了間際には坂本を右SBへ入れて、堂園を左から2人目に配置して5バックにする念の入れようで、逃げ切り勝ち。点差ほどどちらに転ぶか分からないといったしびれる感じはなかったが、昨季ならと思えばしっかりとした試合運びであった。
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プレナスなでしこリーグ2014レギュラーシリーズ第8節
2014年6月8日(日) 13時キックオフ・浦和駒場スタジアム
浦和レッズレディース 1-0(前半0-0) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
得点者 72分 堂園彩乃
GK 平尾
DF 堂園、乗松、高畑、臼井
MF 柴田(→90+1分 齋藤)、猶本、岸川、加藤(→88分 坂本)
FW 吉良(→79分 清家)、後藤
SUB 田尻、和田、長野、大滝
入場者数:1,774人
天候不良ではこの入場者数は致し方なしか。通算100号で3,000刷ったのにね。
「温泉賞」は堂園、アジア大会優勝報告会を経て、ファンサは大滝、臼井、高畑の3選手。
おまけ:
カード!カード!! (うるせえ)
[2]  (坂本入ったばっかりだろ)
 浦和レッズ  浦和レッズ 
ラララ ラーラ ラーラ ラーラー  (おぉ)
次節は一巡目最後の仙台戦、最後の試金石。
***
第8節の結果は次の通り。
ベガルタ 1-2 新潟L
AS埼玉 1-4 湯郷ベル
浦和 1-0 ジェフL
I神戸 2-3 日テレ
吉備国大 3-3 伊賀FC
順位に変動なし。吉備国が引き分けで初勝ち点。ベレーザがINACに勝って勝ち点11で並んだ。

順位 チーム名
1 浦和 21 8 7 0 1 19 5 +14
2 湯郷ベル 19 8 6 1 1 17 10 +7
3 新潟L 16 8 5 1 2 18 6 +12
4 ジェフL 13 8 4 1 3 13 10 +3
5 ベガルタ 13 8 4 1 3 9 7 +2
6 I神戸 11 8 3 2 3 14 9 +5
7 日テレ 11 8 3 2 3 12 9 +3
8 伊賀FC 6 8 1 3 4 10 14 -4
9 AS埼玉 3 8 1 0 7 8 27 -19
10 吉備国大 1 8 0 1 7 6 29 -23


時々日記
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投稿者: にっき

全部浦和が悪い。全競馬場・競輪場踏破目指して時々旅打ち。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。基本は乗り鉄。関本玲花おじさん見習◇。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。