2014/7/26:日テレ・ベレーザ戦(駒場)

プレナスなでしこリーグレギュラーシリーズ第15節、レッズレディース、日テレ・ベレーザ戦。前節湯郷ベル戦アウェイを4-1で制してのホーム浦和駒場スタジアム。


暑いぞさいたま。
今日のスプリンクラー。
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レッズのスタメンは次の通り。
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前節と同じ。控えのGKに池田が入った。試合前練習を見る分には動きに不安なし。
一方のベレーザ。
GK 1 曽山加奈子
DF 2 清水梨紗 18 木下 栞 22 岩清水 梓 6 有吉佐織
MF 20 阪口夢穂 10 原 菜摘子 17 隅田 凜 11 籾木結花 5 中里 優
FW 9 田中美南
この日は天候に不安がないせいか屋根下は少なく前目の席がほぼ埋まっていた。メイン側にも「ビジター」を設置。ユニフォームキーホルダーを発売。17:00キックオフ。
通常のエンドとは反対でスタート。浦和に夕方吹く少し強い南寄りの風の風上からレッズが攻める形。前半は猶本のミドルを皮切りにレッズが押せ押せ。20分頃ベレーザGK曽山のミスでエリア内で間接FKを得るがこれは枠に至らず。前半終盤にはベレーザの時間帯を作られたが0-0で折り返し。
後半は一転してベレーザの時間帯が長く、中盤でのセカンドボール奪取はおろか高い位置でのプレスも効かず、防戦一方。それでも時折抜け出すシーンも作れたがATの右サイドからの攻めで最後左サイド齋藤がフリーで受けて放ったシュートが最もゴールに近かったもののそこまで。結果はスコアレスドロー。
プレナスなでしこリーグ2014レギュラーシリーズ第15節 vs日テレ・ベレーザ
2014年7月26日(土) 17時キックオフ・浦和駒場スタジアム
浦和レッズレディース 0-0(前半0-0) 日テレ・ベレーザ
GK 平尾
DF 堂園、乗松、高畑、和田
MF 柴田、猶本、岸川、加藤(→78分 齊藤)
FW 清家(→74分 吉良)、後藤(→86分 大滝)
SUB 池田、石井、臼井、長野
入場者数:1,957人
柴田が抜ける場面や左サイドから後藤がクロスボールを蹴りこむシーンが何度かあったけれど得点の可能性はあまり感じられず。好調の齋藤の方がより長い時間プレーした方が、とも思えたけれど。

***
第15節の結果は次の通り。
ベガルタ 1-1 湯郷ベル
浦和 0-0 日テレ
吉備国大 1-5 新潟L
AS埼玉 4-2 ジェフL
I神戸 2-1 伊賀FC
7位の勝ち点との比較で浦和が6位以上を確定させた。エルフェンがホームでジェフを下し2連勝。

順位 チーム名
1 浦和 33 15 10 3 2 30 10 +20
2 湯郷ベル 30 15 9 3 3 28 23 +5
3 日テレ 28 15 8 4 3 28 10 +18
4 I神戸 26 15 8 2 5 31 15 +16
5 新潟L 26 15 8 2 5 28 17 +11
6 ベガルタ 24 15 7 3 5 23 14 +9
7 ジェフL 23 15 7 2 6 24 22 +2
8 AS埼玉 13 15 4 1 10 25 42 -17
9 伊賀FC 9 15 2 3 10 19 28 -9
10 吉備国大 1 15 0 1 14 11 66 -55

残り3節、

浦和|33 +20 千葉A 仙台A 神戸H
湯郷|30 +05 埼玉H 新潟H 吉備A
日テ|28 +18 神戸H 吉備H 埼玉A
依然として冒険は続く。

時々日記
https://www.tokidokinikki.net
2012年度以降の浦和レッズレディース 試合結果・観戦記一覧はこちら
2013年度以降の浦和レッズレディースユース 試合結果・観戦記一覧はこちら

投稿者: にっき

基本は乗り鉄。国内全競輪場踏破を目指して時々旅打ち。残り6場。全部浦和が悪い。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。競馬場踏破はようやく達成。